Project Overview
ブランド刷新にともない、ドラッグストアやイベント会場での視認性・体験価値を高めるために企画された、イソジンブランドのブースデザイン。
単なる商品陳列にとどまらず、ブランドの世界観を立体的に体感できる空間設計を行いました。
Scope of Work
空間構成/グラフィックデザイン/什器設計/コピーライティング/撮影ディレクション
Creative Concept & Intention
「イソジン=のどの薬」という印象を超えて、ライフスタイルの中に自然に溶け込む“毎日のケアブランド”としての存在感を演出することを目指しました。
ブース全体では、明るさ・清潔感・安心感といったイメージが第一印象で伝わるように構成し、壁面グラフィックやPOPでは親しみやすさと情報の伝わりやすさを重視。
また、訪れた人が思わず写真を撮りたくなるような“映えるディスプレイ”を意識し、SNSでの拡散も視野に入れたビジュアルトーンに仕上げました。
ブランドと生活者をつなぐ“体験としての接点”を空間で表現するブランディング施策として、コンパクトな空間の中にもストーリー性と設計意図を丁寧に込めています。